HG 1/144 UC フルアーマー ユニコーン ガンダム デストロイドモード レッドカラー ガンプラ 塗装済み 完成 


こんにちは、カンオウです!

機動戦士ガンダムUC RX – 0 FULL ARMOR UNICORN GUNDAM [ DESTROY MODE /RED COLOR Ver. ] FULL PSYCHO – FRAME PROTOTYPE MOBILE SUIT HG 1/144 フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイドモード/レッドカラーVer.)完成です。

どん!

HG 1/144 フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイドモード/レッドカラーVer.)。
2016年6月発売、3400円+税。

RX-0≪フルアーマー・ユニコーンガンダム≫の追加兵装群は、全身の装甲を展開し、体躯を伸張させるNT-Dシステム発動時においても、されらを阻害しないレイアウトで装着されており、与えられた攻撃性能の全てを発揮する。本来NT-Dは敵性サイコミュMSから発せられる感応波を感知することを発動条件としていたが、この時期のバナージ・リンクスにあっては、その条件を逆手にとり、自身の感応波をトリガーとして意識的に発動させることが可能となっていた。だからといって、その条件を逆手にとり、自身の感応波をトリガーとして意識的に発揮されることが可能となっていた。だからといって、彼が完全にRX-0≪ユニコーンガンダム≫を掌握したわけではなく、全身にサイコフレームを有する本機に秘められた力は未だ未知数であり、今後予想も付かない現象を引き起こすであろうことは想像に難くない。それだけに素体の機能性を阻害せず、”付け足しただけ”である本機の強化策は、場当たり的ながら理にかなっていたとも表現できるのだ。

引用:機動戦士ガンダムUC RX – 0 FULL ARMOR UNICORN GUNDAM [ DESTROY MODE /RED COLOR Ver. ] FULL PSYCHO – FRAME PROTOTYPE MOBILE SUIT HG 1/144 フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイドモード/レッドカラーVer.)パッケージ説明文より

箱を開けパーツ数の多さに心が折れパーツをランナーから切り離したまま何年も寝かせていたキットです。白ベースの機体のため、スミ入れに相当時間がかかりましたが製作再開時、驚くほど集中力があり完成しました。制作日数は約1か月半です。7割の出来を目指して手抜きしながら制作しています。(後の3割を頑張ると制作日数が倍かかる為) パテ、サーフェイサーを使用せず、基本説明書通りに制作しています。全塗装を行っていますが、私的にはスミ入れが仕上がりの良し悪しのポイントになると思っています。変わったスミ入れ方法などお伝えしながら誰でもちょっとしたコツで楽しめるプラモ作りを伝えていけたらなと思っています。 制作工程もUPしていますのでよろしくお願いします。

完成ギャラリー


今回の完成自己評価

制作難易度 ★★☆☆☆
接着箇所が少なく製作難易度は低いです。

制作時間  ★★★★☆
制作日数は約1か月半です。9割スミ入れに時間を要しました。

制作出来評価★★★★☆
自分の製作完成レベルの評価です。迫力ある機体に製作が出来ました。撮影ボックスに収まらないほどのボリュームです。

製作して気が付いた点

接着箇所はビームマグナムとブースターロケットだけで、組みやすいキットでした。

以上、気が付いた点です。

製作工程


パーツリストは、A・A1・A2・B・C×2・D・E・WA1・WB1・WB2・WC1・WC2・WD1・WD2・WF・SB6PC・ホイールシール・マーキングシールです。


ゲート処理

パーツをサックリ切り離しパーツグループごとに分け丁寧にゲート処理を行います。ゲート処理詳細は、RG リアルグレード 1/144 RX-78-2 ガンダム ガンプラ制作【ゲート処理編】 を参照。


スジ彫り・スミ入れ

各パーツを深くスジを彫りスミ入れを行い、スミ入れラインを整えます。詳細は、②RG リアルグレード 1/144 RX-78-2 ガンダム ガンプラ制作【スミ入れ編】を参照。

私の場合、下図、油性マーカーインキを使用してスミ入れをしています。爪楊枝の先端を細く削り筆代わりにしています。

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深くスジを彫り、ざっくりスミ入れを行い、


デザインナイフでカンナ掛けを行い、余分なスミを落としパーツのスミ入れラインを整えました。※デザインナイフが入らない箇所は爪楊枝でこすってスミを落としています。


その他、パーツも丁寧にパーツグループごとに分けてスミ入れラインを整えました。


塗装

スミ入れ後、各パーツごとに丁寧に塗装を行います。スミ入れ後の塗装詳細は、RG リアルグレード 1/144 RX-78-2 ガンダム ガンプラ制作【塗装編】 を参照。


各グループパーツごとに塗装を仕上げました。


塗装を終えたパーツを組み付けて行きます。


仕上げ

仕上げていきます。
RG リアルグレード 1/144 RX-78-2 ガンダム ガンプラ制作【仕上げ編】 も参考にしてください。

組み付け終えた本体にマーキングシールを貼り仕上げます。


各パーツが仕上がりました。

組み付け後、色の質感を変えたくなかったので、仕上げのトップコートなしで完成です。


完成

色合いの質を変えたくなかったのでトップコートは吹きませんでした。これから HG RX-0 フルアーマ ユニコーンガンダムを作る人の参考になれば幸いです!

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以上