こんにちは、カンオウです!
GUNDAM LFRITH
[RECIRCULATION COLOR/NEON PINK]
HG 1/144 ガンダムルブリス [リサーキュレーションカラー/ネオンピンク]完成です。
どん!
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3563.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3435.jpg)
HG 1/144 エコプラ ガンダムルブリス。
2022年11月11日発売、1600円+税。
RECIRCLATION
引用:HG 1/144 ガンダムルブリス [リサーキュレーションカラー/ネオンピンク]パッケージ説明文より
循環、そして未来へ。
循環から生まれたブラックの中に、鮮烈なネオンカラーが存在感を発揮する スタイリッシュなカラーリング。フューチャリスティックな装いは、循環する未来への象徴となる。
エコプラとは
エコプラとはポリキャップなどの一部のパーツを除いて、ガンプラ生産時に出るプラスチックや、ユーザーから回収したランナー等のリサイクル材を利用して作ったプラスチックモデルキットです。
セブンイレブン限定ガンプラ。ブラックとピンクの組み合わせが、とても綺麗なキットです。エコプラですが通常キットと変わらず製作が容易でした。2パターンのカラーを製作しました。制作日数は2週間です。 7割の出来を目指して手抜きしながら制作しています。(後の3割を頑張ると制作日数が倍かかる為) パテ、サーフェイサーを使用せず、基本説明書通りに制作しています。全塗装を行っていますが、私的にはスミ入れが仕上がりの良し悪しのポイントになると思っています。変わったスミ入れ方法などお伝えしながら誰でもちょっとしたコツで楽しめるプラモ作りを伝えていけたらなと思っています。 制作工程もUPしていますのでよろしくお願いします。※ガンダムルブリス スミ入れ無し。
完成ギャラリー
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3403-2.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3388-1.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3421-1.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3577.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3583.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3574.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3575.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3382-1.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3370-2.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3371-1.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3372-1.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3373-1.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3589.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3590.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3591.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3592.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3593.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3595-1.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3598-1.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3596-1.jpg)
今回の完成自己評価
制作難易度 ★★★☆☆
キットの製作難易度は低いですが、塗装の難易度が高く感じました。簡単そうで難しくブラックとピンクの色の選択が完成度の善し悪しの決め手になります。
制作時間 ★★☆☆☆
制作日数は2週間です。
制作出来評価★☆☆☆☆
自分の製作完成レベルの評価です。今回のキットは2色のみなので無塗装と塗装済みの違いをはっきりと表現が出来ませんでした。
製作して気が付いた点
シールドは分離して、
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3202.jpg)
背中に装着できます。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3195-1.jpg)
シールの接着面にシェルユニット発光タイプとノーマルタイプが印刷がされています。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3125-1.jpg)
下図無塗装。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3135-1.jpg)
下図塗装済み完成。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3370-4.jpg)
上図キットの無塗装と塗装済みの違いがはっきりしませんでした。色の選択が難しです。下図以外にもピンク塗料はありますが、
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3438-1.jpg)
テスト塗装で確認が必要です。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3478-1.jpg)
ピンクのパターンを変えた塗装も行いましたが、イメージ通りの表現が出来ませんでした。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3574-1.jpg)
以上、気が付いた点です。
製作工程
キットの内容は、
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E2928.jpg)
パーツリスト、Aパーツ
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E2934.jpg)
B1パーツ・B2パーツ・
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E2936.jpg)
Cパーツ・
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E2942.jpg)
Dパーツ・
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E2943.jpg)
SB-13パーツ・シール・マーキングシールになります。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E2944.jpg)
ゲート処理
パーツをサクッと切り離し丁寧にゲート処理を行います。ゲート処理詳細は、 ①RG リアルグレード 1/144 RX-78-2 ガンダム ガンプラ制作【ゲート処理編】 を参照。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3116.jpg)
組み付け&塗装
上図スミ入れ後、各パーツに塗装を行います。スミ入れ後の塗装詳細は、③ RG リアルグレード 1/144 RX-78-2 ガンダム ガンプラ制作【塗装編】 を参照。
パターン1の塗料は下図を使用しました。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3423.jpg)
パターン1は肩ガードを下向きに取り付けています。直接蛍光ピンクで塗装を行ったため下地の影響が塗装に反映されています。イメージの色が表現できませんでした。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E33700.jpg)
パターン2の塗料は下図を使用しました。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3600.jpg)
パターン2は肩ガードを上向きに取り付けています。部位に合わせて下地にピンク又はガンダムルブリスピンクを吹き蛍光ピンクを重ねて吹きましたが、テスト塗装のイメージの色が(違いが)表現できませんでした。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E34999-1.jpg)
塗装前、
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E32088.jpg)
塗装後。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E32100.jpg)
下図パターン1の塗装が完成しました。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3213.jpg)
下図はパターン2の塗装になります。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3487.jpg)
一度に組み付けて塗装を行うと細部まで塗装が行き届かないため、各パーツごとに塗装を行い組み付けます。
上図で各パーツの塗装後、太ももパーツの接着・組み付け・
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3215.jpg)
3日程しっかり乾燥後、合わせ目消しを行い、
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3294.jpg)
塗装の不要な箇所にマスキングで保護、塗装を行い太ももパーツの完成です。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3349.jpg)
仕上げ
細かな修正を行い仕上げていきます。④ RG リアルグレード 1/144 RX-78-2 ガンダム ガンプラ制作【仕上げ編】 も参考にしてください。
クリアパーツにシールを貼ります。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3124.jpg)
シールの接着面にシェルユニット発光タイプとノーマルタイプが印刷がされていますが、
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3125.jpg)
私はクリアパーツにシェルユニット発光タイプを貼りました。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3354.jpg)
塗装を終えたパーツを組み付けていきます。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3216.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3292.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3350-1.jpg)
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3352-1.jpg)
組み付けたパーツにマーキングシールを貼ります。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3356-1.jpg)
デカールの余白部分のテカリを抑えるために余白部分を出来る範囲でカットをして、
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3357.jpg)
貼りました。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3367-1.jpg)
単色ピンクパターン。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3363-2.jpg)
複数ピンクパターン。
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3497.jpg)
組み付けただけだとパーツのテカリが目立つのでつや消しトップコートを吹き完成させます。トップコートは吹きっぱなしで私は完成です。※クリアパーツには吹いていません。
完成
![](https://kan-o-gunplablog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_E3574.jpg)
今回のキットの反省点はピンクを鮮やかに表現出来ず、プラスチック感が強く表面に出てしまった事です。HG 1/144 ガンダムルブリスを製作する人の参考になれば幸いです!
以上