旧キット 1/144 ジム ガンプラ 完成


こんにちは、カンオウです!  

旧キット ベストメカコレクションNo,17 1/144 SCALE 連邦軍量産型 モビルスーツ GM (ジム) 完成です。

どん!

旧キット 1/144 ジム。
1981年4月発売、300円+税。
ガンダムの廉価版モビルスーツ。、主に『やられ役』として活躍していました。シャア専用ズゴックに胴体を貫通させられるシーンの印象が強いです。一年戦争終結までの総生産数はザクⅡの4000機に対し3800機とされており第2位の生産数を誇っていました。パッケージイラストのシン少尉は36話恐怖!機動ビグ・ザムの回で、ソロモン中枢に突入しビグ・ザムと遭遇したジムパイロット、声の出演スタッフロールでシンと名前が載っているだけでシンと呼んでいる人はいなかったような。制作日数は2週間です。 7割の出来を目指して手抜きしながら制作しています。(後の3割を頑張ると制作日数が倍かかる為) パテ、サーフェイサーを使用せず、基本説明書通りに制作しています。全塗装を行っていますが、私的にはスミ入れが仕上がりの良し悪しのポイントになると思っています。変わったスミ入れ方法などお伝えしながら誰でもちょっとしたコツで楽しめるプラモ作りを伝えていけたらなと思っています。 制作工程もUPしていますのでよろしくお願いします。

完成ギャラリー


今回の完成自己評価

制作難易度 ★★☆☆☆
製作難易度は低いです。

制作時間  ★★☆☆☆
製作日数は2週間です。

制作出来評価★★☆☆☆
自分の製作完成レベルの評価です。 旧キットの中で1・2番を争う程の合わせ面が厳しいキットです。 


製作して気が付いた点

肩・腕・足・胴体などの、合わせ目消しが厳しく消しきれませんでした。特に右腰は無理でした。


肩を動かしたらトドメをさしてしまいました。旧キット『あるある』です。胴体に頭・腕・足を仮組して各部がスムーズに動くか確認し必要に応じて調整が必要でした。関節部も同じことが言えます。


腕は約80°、十分な可動域です。


肩は360°回りましたが、この時肩の合わせ目が割れてしまいました。


肘はほとんど曲がりませんでした、調整が甘かったです。また足の可動範囲も狭いです。

以上、気が付いた点です。

製作工程


ランナーは2枚です。


ゲート処理

パーツをサクッと切り離し丁寧にゲート処理を行います。詳細は、RG リアルグレード 1/144 RX-78-2 ガンダム ガンプラ制作【ゲート処理編】 を参照。


始めに頭・手・上腕・太もも・スプレーガンの接着・組み付け・乾燥後、合わせ目消しをしました。


スジ彫り・スミ入れ

各パーツを深く・太くスジを彫りスミ入れを行い、スミ入れラインを整えます。詳細は、②RG リアルグレード 1/144 RX-78-2 ガンダム ガンプラ制作【スミ入れ編】を参照。

私の場合、下図、油性マーカーインキを使用してスミ入れをしています。爪楊枝の先端を細く削り筆代わりにしています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_E3518-768x1024.jpg


深く・太くスジを彫り、ざっくりスミ入れを行い、


各パーツにデザインナイフでカンナ掛けを行い、余分なスミを落としパーツのスミ入れラインを整えました。※デザインナイフが入らない箇所は爪楊枝でこすってスミを落としています。


組み付け&塗装

上図状態から各パーツに塗装を行います。スミ入れ後の塗装詳細は、③ RG リアルグレード 1/144 RX-78-2 ガンダム ガンプラ制作【塗装編】 を参照。

塗装前、


塗装後。


一度に組み付けて塗装を行うと細部まで塗装が行き届かない為、各パーツごとに塗装を行い組み付けます。

上図で塗装を終えた腕パーツを、


接着・組み付け、3日程しっかり乾燥後、合わせ目消しを行い、


塗装をしました。


上図で完成した腕に、肩パーツを、


接着・組み付け、3日程しっかり乾燥後、合わせ目消しを行い、


塗装をして腕パーツの完成です。


下肢(足)パーツも同様に 、


接着・組み付け、3日程しっかり乾燥後、合わせ目消しを行い、


塗装をしました。


上図で完成したパーツに足パーツを、


接着・組み付け、3日程しっかり乾燥後、合わせ目消しを行い、


塗装をして下肢(足)パーツが完成です。


下図、頭部のカメラは塗装リスクを避けるため、マスキングテープにグリーン塗装を行ったモノをカットし、


貼りました。


各パーツごとに塗装が完成しました。


胴体に完成した、頭・腕・足を取り付けていきますが、始めに仮組で胴体に頭・腕・足を組み付けて各部の可動状態を確認し必要に応じて調整を行い、胴体を接着します。


接着・組み付け、3日程しっかり乾燥後、合わせ目消しを行いましたが、合わせ面が悪く左腰は隙間が空いたままです。


上図状態からマスキングをしっかり行い、胴体の合わせ目消し部分に塗装を重ね仕上げます。

塗装は完了です!


仕上げ

細かな修正を行い仕上げていきます。 ④ RG リアルグレード 1/144 RX-78-2 ガンダム ガンプラ制作【仕上げ編】 も参考にしてください。

塗装を終えましたが、水色で塗装した両脇は縦にスミ入れを行い合わせ目の隙間をごまかしましたが、腰は無理でした。


そこでマスキングテープに水色塗装を行ったモノをカットし、


貼り付けた事により時間をかけず簡単に隙間を目立たなくできました。

パテや接着剤の厚塗り等で、合わせ面は目立たなくなりますが、パテや接着剤の修正は経験や技が必要となり製作時間がかかってしまいます。簡単な方法で対処しても十分カバーが出来ます。

パテ⇒パテ修正はミリ単位以下の均しが必要になります。パテを盛り均した後、サーフェイサーを吹き面を均します。部分的にサーフェイサーを吹くのではなくパーツ全体にサーフェイサーを吹きます。下地のサーフェイサーの色が上塗り塗装の色に影響を及ぼすからです。経験とセンスが必要になります。

接着剤の厚塗り⇒隙間の修正に接着剤の厚塗りも手軽で有効ですが、接着剤を一度に塗布しすぎると逆に合わせ面を悪化させる恐れがあります。少しずつ接着剤塗布・乾燥・接着剤塗布・乾燥を繰り返し、ペーパー掛けを力を入れず掛けると合わせ面が目立たなくなります。デザインナイフでカンナ掛けすると、ごっそり穴埋めした接着剤が取れてしまいます。

組み付けただけだとパーツのテカリが目立つので、つや消しトップコートを吹き完成させます。トップコートは吹きっぱなしで私は完成です。


完成

製作工程はさほど難しくはありませんが、各パーツの合わせ面の厳しいところがありましたが、アイデア1つでなんとか乗り切りました。これから旧キット 1/144 ジムの製作をする人の参考になれば幸いです!  
以上