HG 1/144 シャア専用 ゴック ガンプラ 塗装済み 完成


こんにちは、カンオウです!

HGUC-019 MSM-07S’Z’GOK
HG 1/144 シャア専用ズゴック完成です。

どん!

HG 1/144 シャア専用ズゴック。
2001年2月発売、700円+税。

MSM – 07S ”Z’GOK”
公国軍における水陸両用MSの開発は、宇宙世紀0079年2月の”地球侵攻作戦”の決定を持って着手された。06系の機体を改修したMS-06Mザク・マリンタイプは、耐圧や装甲形状などの問題から実戦に堪え得るものではなかったため、抜本的にアプローチを変えることとなった。そして、MSMというカテゴリーが生まれ、06MはMSM-01と改称され水陸両用機のテストヘッドとなった。「ズゴック」は、MSM-03ゴックなどの機体の実働データをもとに、第二開発計画に基づいて開発された機体で、一年戦争における水陸両用MSの中でも屈指の名機とされる。中でもSタイプには、選りすぐりの部材が使用され、ジェネレーターの慣らしやフレームのマッチングなど、スペックには表れない工程上の配慮がなされており、対MS戦などにおいても、パイロットによっては白兵専用機並の戦果を上げたと言われている。公国軍が開発した水陸両用MSは、水冷構造などを取り入れた新たな冷却システムが開発されたことによって、標準的な機体と比べ、単純計算で2~3倍のジェネレーター出力を持っている。ビーム兵器の搭載も比較的早期に達成され、ゴッグと比較して稼働時間も大幅に延長されている、ズゴック初号機の完成は、アッガイなどの特殊用途の機体に選ばれはしたものの、その分完成度の高い機体となっており、特に”シャア専用機”としても知られるS型には、更なる構成機能の開発を指標とするデバイスが試験的に搭載されている場合が多く、「赤い」機体ではなくとも、各地で赫々たる戦果を上げたと言われる。

引用:1/144 SCALE HG MSM-07S’Z’GOK 取扱説明書より抜粋


本格的に作り始めた第1次ガンプラ・マイブーム 2009年に製作した機体です。私のガンプラ製作技術が未熟でもキットの製作しやすさもありカッコよく仕上がりました。制作日数は1 週間です。7割の出来を目指して手抜きしながら制作しています。(後の3割を頑張ると制作日数が倍かかる為) パテ、サーフェイサーを使用せず、基本説明書通りに制作しています。全塗装を行っていますが、私的にはスミ入れが仕上がりの良し悪しのポイントになると思っています。過去に製作したキットの完成ギャラリーのみです。何かの参考になれば幸いです。

完成ギャラリー

引用:1/144 SCALE HG MSM-07S’Z’GOK 取扱説明書より抜粋


今回の完成自己評価

制作難易度 ★★☆☆☆
HGシリーズは製作難易度は低いです。

制作時間  ★☆☆☆☆
制作日数は1週間です。

制作出来評価★★☆☆☆
自分の製作完成レベルの評価です。モノアイが固定式のため、目線が動かせれず決めポーズの善し悪しに影響を及ぼします。一か所固定だと迫力に欠けます。

以上。