こんにちは、カンオウです!
機動戦士ガンダムNT RX-0 UNICORN GUNDAM 03 PHENEX [ DESTROY MODE ] [ NARRATIVE Ver. ] FULL PSYCHO-FRAME PROTOTYPE MOBILE SUIT
HG 1/144 ユニコーンガンダム3号機フェネクス(デストロイモード)(ナラティブVer.)完成です。
どん！
HG 1/144 フェネクス。
2018年6月発売、2800円+税。
RX-0ユニコーンガンダム３号機フェネクス
引用：機動戦士ガンダムNT RX-0 UNICORN GUNDAM 03 PHENEX [ DESTROY MODE ] [ NARRATIVE Ver. ] FULL PSYCHO-FRAME PROTOTYPE MOBILE SUIT HG 1/144 ユニコーンガンダム3号機フェネクス(デストロイモード)(ナラティブVer.)取扱説明書より
一対の金色の飾り羽が不死鳥のように美しいRX-0 ユニコーンガンダム３号機 フェネクスは、先行納入されたサイコフレームをベースに、１号機 ユニコーンガンダムと２号機 バンシィのデータを反映して建造された機体である。建造は地球連邦軍が行い、U.C.0095に起動実験が実施された。しかし、この実験中にフェネクスは暴走、漆黒の宇宙へと飛び去って行った。その後、行方不明となっていたフェネクスだが、U.C.0096に勃発した「ラプラス事変」以降、再びその姿が確認されることとなる。そして一年後のU.C.0097、暗黒宙域において地球連邦宇宙軍のフェネクス捕獲部隊ことシェザール隊と接触したフェネクスは、単機で同部隊を翻弄するほどの性能を発揮、金色の輝きを残して飛び去って行った。３機目の金色のユニコーンガンダムの出現は、地球圏の新たなる争乱の始まりを意味していた。
映画公開前に『機動戦士ガンダムNT（ナラティブ）』公式サイト本編冒頭23分限定配信を観て、フェネクスのカッコよさに感動し購入した機体です。制作日数は2週間です。 ７割の出来を目指して手抜きしながら制作しています。(後の3割を頑張ると制作日数が倍かかる為) パテ、サーフェイサーを使用せず、基本説明書通りに制作しています。全塗装を行っていますが、私的にはスミ入れが仕上がりの良し悪しのポイントになると思っています。変わったスミ入れ方法などお伝えしながら誰でもちょっとしたコツで楽しめるプラモ作りを伝えていけたらなと思っています。 制作工程もUPしていますのでよろしくお願いします。 ※フェネクスはスミ入れ無し
完成ギャラリー
今回の完成自己評価
制作難易度 ★★☆☆☆
パーツ数は多いのですがスミ入れ工程が無かった分、容易に製作が出来ました。
制作時間 ★★☆☆☆
制作日数は2週間です。
制作出来評価★★☆☆☆
自分の製作完成レベルの評価です。ゴールド塗装が不慣れで塗装にムラが出てしまいました。
製作して気が付いた点
ゴールド塗装の経験が少ないため、塗装にムラが出ています。下地のゴールド塗装は難なく吹けたのですがクリアイエローとクリアオレンジの塗装加減が分からず、ムラになってしまいました。
キット全体にキラメキ感を表現したかったのでメタリック系の青を使用し塗装をしました。
以上、気が付いた点です。
製作工程
パーツリストは、A・B・C×2・D・Ｅ・Ｆ×2・Ｈ1・PC・シールです。
パーツグループごとにサクッと切り離し丁寧にゲート処理を行いました。詳細は、①RG リアルグレード 1/144 RX-78-2 ガンダム ガンプラ制作【ゲート処理編】 を参照。
組み付け＆塗装
機体本体がゴールドカラーだったため、スミ入れ無しで塗装を行いました。また、パーツ数が多いため、パーツグループ別に塗装を行いました。
私の場合、基本塗装は調合無しで単色で塗装をしています。ゴールドは単色で良い色が見つからなかったので、ひと手間ですが、取扱説明書に記載されている『COLOR GUIDE』を参考に塗装を行いました。
パーツグループごとに塗装が完成しました。
組み立て＆仕上げ
細かな修正を行い仕上げていきます。 ④ RG リアルグレード 1/144 RX-78-2 ガンダム ガンプラ制作【仕上げ編】 も参考にしてください。
塗装で色分けでもよかったのですが、塗装リスクを避けるため、マスキングテープに黒塗装を行ったモノを、
カットし貼りました。
アームド・アーマーDEパーツを組み立てます。
本体パーツも組み立てていきます。
色合いの質を変えたくなかったのでトップコートは吹きませんでした。
完成
金色の重ね塗りが不慣れで苦戦しましたが、映画を観て感動したキットの製作が完成しました。これから HG 1/144 フェネクスを作る人の参考になれば幸いです！
以上