ガシャポン MSメカニカルバスト02 ガンダム エクシア トランザム カラー 塗装済み 完成


こんにちは、カンオウです! 

MS MECHANICALBUST 02
ガシャポン MS メカニカル バスト02 ガンダムエクシア トランザム カラーVer. 完成です。

どん!

ガンダム エクシア MS メカニカルバスト。
2023年03月「第4週」発売、500円。
機動戦士ガンダム00ダブルオーに登場する機体、ガンダムエクシア。第22話『トランザム』でガンダムエクシアがトランザムの使用が可能になりました。「トランザム」とは、『機動戦士ガンダム00』シリーズにおいて登場する特殊能力の名称です。トランザムシステムは、ガンダムエクシアおよびその派生機体が使用する特殊な能力でGN粒子を最大限に活用することで、機体の性能を一時的に大幅に強化する効果を持ちます。トランザムの発動により、機体は紅蓮色の光に包まれ、高速移動や攻撃力の増加、防御力の強化など、通常の能力を超えた戦闘力を発揮することが可能となります。ガシャポン全3種。ラインナップはガンダム エクシア外装カラーVer.とメカニカルクリアVer.、内部メカ(ルミナスユニット同梱)になります。バストアップを緻密に造形してあり、装甲と内部構造を組み合わせるかとが出来ます。数パターンの内部メカ塗装も行いました。制作日数は3日(外装2日、内部メカ1つ1日)です。 7割の出来を目指して手抜きしながら制作しています。(後の3割を頑張ると制作日数が倍かかる為) パテ、サーフェイサーを使用せず、基本説明書通りに制作しています。全塗装を行っていますが、私的にはスミ入れが仕上がりの良し悪しのポイントになると思っています。変わったスミ入れ方法などお伝えしながら誰でもちょっとしたコツで楽しめるプラモ作りを伝えていけたらなと思っています。 制作工程もUPしていますのでよろしくお願いします。

完成ギャラリー


今回の完成自己評価

制作難易度 ★★☆☆☆
キットの製作難易度は低いです。

制作時間  ★☆☆☆☆
制作日数は3日です。(外装2日、内部メカ1つ 1日)

制作出来評価★★★☆☆
自分の製作完成レベルの評価です。カラーリングを変えることにより、様々なパターンのエクシアを製作出来ました。キットの出来が良いので楽しみながら製作出来ました。


製作して気が付いた点

今回は、ガンダム エクシア メカニカルクリアVer.を使用して製作をしています。私的にはカラーVer.よりクリアVer.の方が製作の融通が利きます。


クリアver.を塗装の際、裏・表両面塗装を行うとにより塗装の透けを回避できます。また胸元の緑色の丸いパーツは裏側からのみ、クリアグリーンで塗装を行うと綺麗に色が表現できると思います。


上図のベース塗装を行い外装キットを組み、


上図の状態から、外装を均一に粒感を残しつつ、クリアレッド塗装を吹きました。加減が分からず少し赤系が強調され過ぎたかなと思います。


下図は、ゲート処理を終えて素組をしたキットになります。


内部メカのキットにはルミナスユニット(ライト)が、1つのみ同梱されています。内部メカの胸部と、


腹部に1つずつ、計2つ取り付け可能な構造になっています。


内部メカにルミナスユニット(ライト)を2つ取り付けて点灯させていますが、ライトの出力が弱いため周囲が明るいと点灯に全く気が付きません。完成ギャラリーの写真はルミナスユニット(ライト)を2つ点灯した状態での撮影になります。

下図はルミナスユニット(ライト)を2つ点灯した状態、周囲が明るいと頭部周りの点灯に全く気が付きません。


周囲を少し暗くすることにより、頭部周りの点灯になんとなく気が付くレベルです。

以上、気が付いた点です。

製作工程


下図は、外装クリアVer.のキットになります。
カプセルに多くのパーツが収納されています。


下図は、内部メカ(ルミナスユニット同梱)のキットになります。


下図が同梱されているルミナスユニットになります。※1つのみ


ゲート処理

パーツをサクッと切り離し丁寧にゲート処理を行います。ゲート処理詳細は、 RG リアルグレード 1/144 RX-78-2 ガンダム ガンプラ制作【ゲート処理編】を参照。


スジ彫り・スミ入れ

各パーツを深くスジを彫りスミ入れを行い、スミ入れラインを整えます。詳細は、②RG リアルグレード 1/144 RX-78-2 ガンダム ガンプラ制作【スミ入れ編】を参照。

私の場合、下図、油性マーカーインキを使用してスミ入れをしています。爪楊枝の先端を細く削り筆代わりにしています。


パーツに、深くスジを彫り


ざっくりスミ入れを行い、


パーツにデザインナイフでカンナ掛けを行い、余分なスミを落としパーツのスミ入れラインを整えました※デザインナイフが入らない箇所は爪楊枝でこすってスミを落としています。


各パーツも同様に深くスジを彫りざっくりスミ入れを行い、


各パーツのスミ入れラインを整えました。


塗装

上図スミ入れ後、各パーツに塗装を行います。スミ入れ後の塗装詳細は、RG リアルグレード 1/144 RX-78-2 ガンダム ガンプラ制作【塗装編】 を参照。

外装パーツの塗料は下図を使用しました。


塗装前、


塗装後。


各パーツの塗装が、完成しました。
クリアver.を塗装の際、裏・表両面塗装を行うとにより塗装の透けを回避できます。また胸元の緑色の丸いパーツは裏側からのみ、クリアグリーンで塗装を行うと綺麗に色が表現できると思います。


上図のベース塗装を行い外装キットを組み、


上図の状態から、外装を均一に粒感を残しつつ、クリアレッド塗装を吹きました。


内部は上図塗装後、塗装を行い仕上げました。


内部メカは複数所有しているためカラーを変えて製作を行いました。


完成

塗装後外装パーツのみ、つや消しスプレーを吹き仕上げました。内部メカに外装を取り付け完成です。
期間限定販売と思われるため入手困難ですが、ある程度の数をそろえることができました。ガンダム エクシア MS メカニカルバストが完成して満足です。
以上