HG 1/144 ザクⅠ ザク1 旧ザク ガンプラ 塗装済み 完成


こんにちは、カンオウです!

HCUC-064 MS-05B ZAKUⅠ
HG 1/144 ザクⅠ 完成です。

どん!

HG 1/144 ザクⅠ。
2006年5月、1000円+税。

MS-05B ZAKUⅠ
U.C.0070年3月。M(ミノフスキー)粒子散布に伴う電波障害などの特殊効果に着目したジオン公国軍はU.C.0071年に新兵器(後のMS=モビル・スーツ)の開発に着手した。既存の宇宙兵器は姿勢制御のたびに膨大な燃料を消費しており、公国軍が想定する要求値には到底及ばなかった。ところがMSは、手や足のような四肢を装備することで、戦闘のみならず一般作業にも投入できる画期的な宇宙機器となった。MSは四肢によるAMBAC(アンバック)効果によって燃料の大幅な節減を達成したほか、宇宙空間において圧倒的な機動性と運動性、汎用性を獲得した。可動肢を持つ宇宙機動兵器のコンセプトを提示したのはZEONIC(ジオニック)社であった。当初、競合企業であるZIMAD(ツィマット)社やMIP(エミーペー)社とのコンペティションに向けて新兵器開発を推進していたジオニックは、公国軍開発局の要求性能を達成するため、AMBAC機動の有効性に着目。社内プロジェクト”S・U・I・T”計画を促進し、可動肢を2体する人体を模した兵器の開発を推進したのである。そして超小型核融合炉と流体内パルスシステムの完成を経て、研究開始から2年後のU.C.0073年。MSはほぼ現在に近い形を獲得し「モビル・スーツ」の名を与えられた。MS-01から03を経て稼働試験機MS-04が完成。さらに改良が重ねられ、U.C.0072年2月MS-05が完成する。「ザク」と名づけられたこの機体は、それまで機体外に設けられていた動力/制御関連の機器を全て最終装甲内に収め、同年5月には実戦仕様量産機ザクⅠがロールアウトする。こうして、史上初の巨大な人型兵器が宇宙世紀に産声を上げた。この後、宇宙世紀において人類は、常にこの巨人とともに歴史を歩むことになるのである。

引用:HCUC-064 MS-05B ZAKUⅠ取扱説明書より


本格的に作り始めた第1次ガンプラ・マイブーム 2009年に製作した機体です。私のガンプラ製作技術が未熟でもキットの製作しやすさもありカッコよく仕上がりました。制作日数は2週間です。7割の出来を目指して手抜きしながら制作しています。(後の3割を頑張ると制作日数が倍かかる為) パテ、サーフェイサーを使用せず、基本説明書通りに制作しています。全塗装を行っていますが、私的にはスミ入れが仕上がりの良し悪しのポイントになると思っています。過去に製作したキットの完成ギャラリーのみです。何かの参考になれば幸いです。

完成ギャラリー


今回の完成自己評価

制作難易度 ★★☆☆☆
HGシリーズは製作難易度は低いです。

制作時間  ★★☆☆☆
制作日数は2週間です。

制作出来評価★☆☆☆☆
自分の製作完成レベルの評価です。トップコートの吹き過ぎで全体的に白く、くすんでしまいました。


キットの内容物

パーツリストはA1・A2・B・C・ポリキャップ・シールです。 

装備品はザク マシンガン・ザク バズーカ・シュルム ファウスト・ヒート ホーク・スパイク シールド・バズーカ ラック・付け替え用 頭部ツノとなります。

以上。