こんにちは、カンオウです!
ガンプラを本格的に作ろうとしたキッカケのお話です。2009年、お台場潮風公園に期間限定で 1/1 ガンダムが展示されていました。当時、観に行っただけでガンプラを作ろうとは全く考えていませんでした。潮風公園のガンダムを観て1~2か月後、突然ガンプラを作りたくなりました。作り始めたのは良かったのですが、ずっとスミ入れが出来なくて苦戦をしていました。『ひょんな』ことからスミ入れが出来るようになり、まともにガンプラが作れるようになりました。私のプラモ製作レベルは中程度なので、パテやサーフェイサーを使いません。(使えません) 改造等全く出来ません。基本説明書通り作っていますので最低限塗装が出来る環境が整っていれば完成出来るガンプラ製作をブログに載せています。これからガンプラを作る人の参考になればいいなと思います。私の始まりのガンダムをご覧ください!
始まりのガンダム
初めは値段が安かったガンプラを買って適当に作成。適当に作っただけでもスミ入れと色を付けるだけでとても変化があります。
塗装の始まり
作り始めた時の、HG Ver.30th RX-78-2ガンダムの残骸、100円ショップのカラースプレーとガンダムスミ入れペンを使用して製作をしました。この時点でスミ入れの大きな壁にぶち当たります。塗装後スミ入れを行いますが何ともならない現実。数多くのHG Ver.30th RX-78-2ガンダムを自己流で模索しながら作りました。
製作2~3個目のHG Ver.30th RX-78-2ガンダム。100円ショップのカラースプレーからガンダムカラースプレーへと変更し製作、諦めずに作り続けました。合わせ目消しも出来ず、スミ入れもこれ以上、上手くいかず奮闘中の様子です。
少しずつ進化
ひたすら作り続けます。
HG Ver.30thガンダム4個目位から、スミ入れ後の塗装にシフトチェンジしたかと思います。スミ入れが綺麗になってきました!
プロトタイプガンダム風に挑戦
製作が未熟なまま、プロトタイプガンダム風に挑戦をしてしまいました。
HG Ver.30thガンダムを7体位製作した辺りでコスト面を考え、ボトル取付タイプのエアブラシとネットで購入した外国製の低価格のエアコンプレッサーを使うようになりました。ここから一気に完成度の高いガンプラが作れるようになりました。
目覚めのガンダム
HG Ver.30th グリーン トウキョウ ガンダム プロジェクト お台場限定ガンダム。
製作を続けた初期最終形態です。始めにスミ入れ、次いで塗装が自分ルール化されました。ちょっとしたキッカケ・アイデアが製作の大きな鍵となりました!プラモ製作レベルはさほど変わっていないのですが製作の完成度がかなり上がりました。これから、どんどんガンプラ作品を載せていきますので楽しんでいただければ幸いです!よろしくお願いします。
以上